基本情報
大相撲で使われている両国国技館は、1984年に完成し、1985年の1月場所より大相撲が開催されております。
現在の両国国技館の前まで、大相撲は台東区の蔵前国技館で開催されていました。現在、蔵前国技館は取り壊しになっております。
両国国技館では、大相撲以外にもプロレスやボクシングなどの格闘技が開催されることがあります。
2019年6月28日、29日 WWE日本公演「WWE Live Tokyo」他
2018年にはポール・マッカートニーが日本ツアーの追加公演両国国技館で行いました。
観戦ガイド
大相撲は、午前中の早い時間から始まります。
番付が上の力士は、取り組みが近づいてくると、国技館に到着します。
そのため、館内で十両の取り組みなどを観戦している間に、幕の内の取り組みが組まれている力士が国技館に入って行きます。
力士は、一般的に、両国国技館の南口から入って、歩いてきますので、会場の「西」側から外のエリアに行くと、ちょうど力士の歩いてくる道になり、幕の内の力士が間近で見ることができます。