大谷翔平選手、マイク・トラウト選手が活躍するロサンゼルス・エンゼルス。
エンゼルス観戦のためにアメリカに行くという方も多いと思いますが、残念ながらオフシーズンにアメリカに行く予定があったり、折角、ロサンゼルスに行くけど、エンゼルスのホームゲームがないようなこともあるかもしれません。
エンゼルスの試合がない日でも、エンゼルスタジアムの中を回るスタジアムツアーの開催があるかもしれませんので、公式サイトを確認してみましょう。
スタジアムツアーとは、球場内で通常ではいけない場所を球場のスタッフと一緒に回るものです。
特にスタジアムツアーの目玉になるのは、ダグアウトで記念撮影ができることです。これは大きな記念写真になりますね。
ここではそのエンゼルスタジアムのスタジアムツアーについてご紹介をしていきます。
エンゼルスタジアムツアーの基本情報
Angel Stadium Tour
曜日:シーズン中はチームが遠征時のみ
時間:約1時間15分
料金:大人12ドル、子供10ドル(2018シーズンの価格)
基本的に予約要、もちろん空きがあれば当日でもOKですが保障無し。
(最大で40名まで)
集合場所:Home Plate Gateの真ん中のサイン前
スタジアムツアーの流れ
今回のツアーは午前10時30分のツアーだったので、15分前にはエンゼルスタジアムのホームプレイトゲートに到着しておきます。
ホームプレイトゲートはエンゼルスタジアムの正面の入口で大きなキャップがあるゲートです。ここに行くと、スタジアムツアーの看板が出ています。
しばらくすると、スタッフが出てきます。
ここでチケットを見せるなどして、スタートです。
回るコースは、おそらくシーズンごとに異なります。
また、オフシーズンとシーズン中でも変わるのが通常のスタジアムツアーですので、一概に決まったコースはないと思われますが、おおよそ回るスポットは、記者会見場、プレスルーム、選手のロッカールーム、ダグアウトスイートというフィールドレベルのスイート(室内練習場も見れます)に、ダグアウトの中になります。
ここがダグアウトスイートの座席になります。
座席後方は部屋が付いており、試合の観戦はこの座席になります。
エンゼルスのダグアウトの中です。
ここに大谷選手やトラウト選手が座っているわけですね。
ダグアウトの中で記念写真などを撮ることができます。
これがスタジアムツアー最大の魅力です。
最後は、チームストアで解散になります。