クラブ & スイートレベルの入口
3塁側の入口は「ドジャースのチームオフィス」と兼用の専用入口になっています。「クラブシートセクション229~261」はこちらが近いです。
1塁側の入口は「スタジアムクラブ」というサインがあるゲートです。「スタジアムクラブはレストラン&バーや、クラブ内から試合を観戦できる「スタジアムクラブボックス」などがあります。
上記2つの入口は、「プレミアムシート」の入口ですので、フィールドレベルの「ダグアウト・クラブ」、「ベースライン・クラブ」へもアクセスすることができます。チケットの提示が必要になります。
クラブ席
フィールドレベル、ロッジレベルから次の階にあたるのが「クラブレベル」になります。
「クラブレベル」は、スイートルーム(個室)同じ階にあり、「クラブ席:セクション229~261」は3塁ベース後方からレフトのHRポールまでの、やや外野寄りにあるプレミアムシートとしてカテゴリーされた座席です。
スイートルームと同じ高さにあり、少し離れた場所から全体を見渡してゆったり観戦したいという場合や、デーゲームで日差しを避けたい場合は、しっかり屋根に覆われる座席になり、また座席数も少なく、スイート階とシェアしているコンコースもごみごみしていないため、快適な観戦をすることができます。
またクラブレベルのコンコースにあるコンセッションスタンドの他に、座席から飲食物を注文できる "In Seat Service"(インシートサービス)があります。
※メニューは座席に置いてあります。
スイート専用の廊下を通り抜けて、ドジャースのレジェンドアナウンサー、故ヴィン・スカリー氏の名前を冠した「ヴィン・スカリー・プレスボックスや「ドジャース・ギャラリー(ドジャースの歴史を綴った展示)」、「ドジャース・ソーシャルメディアセンター」、ライトHRポール際の「スタジアムクラブ(別チケット要)」などにもアクセスできたりと、スイート階を自由に行き来する事が可能です。
バンク・オブ・アメリカ スイートレベル
この階には20人用が13室、30人用が17室、3室のオールインクルーシブ(飲食込み)のスイートルームがあります。シーズンホルダーに押さえられているお部屋も多くありますが、空きがあれば1試合単位で借りることも可能です。
スイートルームの廊下には、ドジャースの長い歴史を綴った写真や、ヴィンテージのポスターなどが飾られています。
スイート専用の廊下を通り抜けるとドジャースのレジェンドアナウンサー、故ヴィン・スカリー氏の名前を冠した「ヴィン・スカリー・プレスボックスや「ドジャース・ギャラリー(ドジャースの歴史を綴った展示)」、「ドジャース・ソーシャルメディアセンター」、ライトHRポール際の「スタジアムクラブ(別チケット要)」などにもアクセスできます。