AT&Tスタジアムの座席についてのご紹介となります。
1階席
1階席サイドライン(クラブアクセス付)

AT&Tスタジアムの1階席のサイドラインの座席は、Club Hall of Fameという名称です。
このClub Hall of Fameは、カウボーイズ側は、セクション106から115、ビジター側セクション132から139となり、カウボーイズ側の座席であれば「ミラーライトクラブ」というラウンジへのアクセス権があり、ビジター側の座席であれば「ドラフトキングスファンタジー・スポーツラウンジ」を利用することができます。飲食は含まれません。飲食をする場合は、ラウンジ内で購入します。
100レベルコーナー・エンドゾーン

AT&Tスタジアムの1階席コーナーは、セクションにもよりますが列は1から始まりおおよそ22列になります。
エンドゾーンの場合、列が削れるので、8から始まり22となります。
2階席・3階席
200レベル、300レベルサイドライン(クラブアクセス付)

200レベルのサイドライン、300レベルのサイドラインもクラブラウンジへのアクセスが付いた座席になります。
プレー全体を観るということを目的にした場合は、ちょうどいい距離感になるのが200レベル、300レベルはやや高い位置になります。
200レベルのサイドの列は、1から15となり、300レベルのサイドは、1から16になります。
200レベル・300レベルコーナー・エンドゾーン

AT&Tスタジアムの200レベルの座席は、1から15の列となり、300レベルは、1から17の列構成になります。フィールドまでそれほど遠くは感じないのが200レベルとなりますが、スタジアム内のスクリーンでもプレーを見れます。
4階席

AT&Tスタジアムの400レベルはアッパー席になります。
400レベルは列番号1から6が前のブロックになり、9から30が後方ブロックになります。サイドラインだと世界最大サイズのスクリーンでプレーを見ることもできます。
立ち見

AT&Tスタジアムは立ち見チケットも販売しています。
立ち見エリアは、大体200レベルのエンドゾーンのスペースでの観戦になります。誰でも自由に立ち見ができるので400レベルなどのファンも来れてしまうため、ファンが多すぎてフィールドを見るのはかなり難しいです。