T-モバイル・パークの座席についてのご紹介になります。
シアトル・マリナーズの本拠地であるT-モバイル・パークは、ダイヤモンドクラブ、プレスクラブ、オールスタークラブというプレミアムシートにライト側外野席のヒット・イット・ヒア・カフェなどの個性的な座席があり、一般席は、100レベルから300レベルに外野席がございます。
ダイヤモンドクラブ

T-モバイル・パークの「ダイヤモンドクラブ」は、1階席のバックネット裏にあたる座席です。アルコール類を含む飲食込みの座席となり、座席の素材も一般席より良質なものになります。
スタジアムの入場も専用の入口があります。
ダイヤモンドクラブの列は、基本的に8列となるため、グランドに非常に近い座席の1つになります。
プレスクラブ

プレスクラブは、2023シーズンにオープンしたプレミアムシートになります。この座席はホームプレート後方の2階席部分の「プレスボックス(記者席)」を改装して作られたクラブ席で、フィールド全体を見渡せるバランスの良い座席となります。
この座席はアルコールを含む飲食込みの座席になります。
プレスクラブについてもっと知る
オールスタークラブ

オールスタークラブは、1塁側のスイートの階層にある座席で、飲食が含まれています。ただ、オールスタークラブはアルコール類は含まれません。食事もダイヤモンドクラブ、プレスクラブよりは軽食です。
座席数が少なく列数は3列ほどとなり、他の階層に比べると非常に快適な空間になります。
オールスタークラブの座席についてもっと知る
ヒット・イット・ヒア・カフェ

T-モバイル・パークのライト側にあるヒット・イット・ヒア・カフェと呼ばれるテーブル付きで座席後方のレストランで食事を頼んで食べながら観戦できるエリアです。センターよりの座席は野外スペース、内野側の座席は室内スペースとなっています。
ヒットイットヒアカフェの座席についてもっと知る
ロウアーボックス

T-モバイル・パークの1階席の内野よりの座席(セクション119から141)のエリアになります。T-モバイル・パークは、列の番号が数字で表記されます。ダグアウト上のセクション122-124、136-138は、5が最前列になり、Row41前後が最後尾です。
セクション121、139はRow4が一番前の列となります。
これ以外は、基本的に1から41列前後となります。
ロウアーボックスの座席についてもっと知る
フィールド

T-モバイル・パークの1階内野席の外野よりの座席(セクション110から118、142から150)のエリアになります。
このエリアは基本的に1から41列前後となりますが、外野に近づくと前の列が削れていきます。
フィールドの座席についてもっと知る
ロウアーアウトフィールド

T-モバイル・パークの外野の1階席になります。
このエリアは、列が23が最前列になります(Row23)。
Row41前後が最後尾です。
ロウアーアウトフィールドについてもっと知る
テラスクラブ
T-モバイル・パークの2階席はクラブ席となります。
どの球場もクラブレベルのお席は、ダイヤモンドを少し高い所から見渡すことができますので、試合全体が見やすい座席として人気があります。
またクラブ席のチケットホルダーのみアクセスできる階層で、1階席、3階席と比べると座席数も少ないため、テラスクラブ・ラウンジの利用やトイレなどの混雑も少ないので快適です。
テラスクラブについてもっと知る
アッパー

T-モバイル・パークの3階席はビューレベルといいます。
ビューレベルは、前と後ろに分かれます。
後方のブロックは、Row:9からとなり、25が最後尾になります。
前は1から4(4までのセクションは車椅子スペースがある)、または8というのは一般的です。
アッパーの座席についてもっと知る
レフトフィールドブリーチャー

T-モバイル・パークのブリーチャー席は、「外野2階席」のイメージとなり、フィールドからはかなり遠くなります。
レフト側ブリーチャー席は、Row1から12、センターブリーチャー席は、1から16という列数になります。
レフトフィールドブリーチャーの座席についてもっと知る
センターフィールドブリーチャー

T-モバイル・パークのブリーチャー席は、「外野2階席」のイメージとなり、フィールドからはかなり遠くなります。
レフト側ブリーチャー席は、Row1から12、センターブリーチャー席は、1から16という列数になります。
センターフィールドブリーチャーの座席についてもっと知る
スタンディングルーム(立ち見)

指定席のチケットの完売が迫ってくると球団から発売されるのが、スタンディングルームという立ち見チケットになります。
立ち見はスペースを探して観戦するチケットですが、基本的には、センターのThe Penのエリアがスペースが多いので、このあたりのご観戦になるのが一般的です。
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